とうとう、FF12を一年越しでクリアした。
思えば、去年の3月に発売されてGWにかけてがっつりやろうと思っていたのに時間がなくて途中で終わっていた。
ストーリーもあやふやなまま、去年の年末からレベル上げや、サブイベントをクリアしながらメンバーを鍛えていった。

ファイナルファンタジーXII 特典 FFXII/iTunes Custom Card(※iTunes Cardとしての使用有効期限は切れています)付き
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モブ討伐を残すところ、ヤズマット、キングベヒーモス
あと、召喚獣はゾディアークのみ時間的に厳しかった。
この他、サブイベントとして下記を残すところ、最終戦に望むことにした。
・竜の研究家:魔神竜
・ネブラ河の釣り
・オメガmk.?
・ハントループ
この間、約70レベルまであがった。
ライセンスも全員ほぼパーフェークト。
ただし、最強装備などは手に入っていない。
このゲームでやりこめるのは、相当な時間がある人か、相当な根気と完璧な人くらいかもな。
無理だよ・・・完璧は。
今回のゲームは全体的に暗い感じだったな。
政治や国と行った世界観は、確かにゲームというよりは大人の世界
あまりファンタジックではなかったのが残念。
一番の感動は、バッシュとガブラスの兄弟愛と言ったところだろうか?
確かに、?のロゴはガブラスだよな〜?ジャッジだよな〜?
ガブラスかはたまた、ガブラスの意思を引き継いだ兄のバッシュなのか定かではないが・・・
小学生から中学生にかけてやったファイナルファンタジーのような単純明快なストーリーではないと子供受けはしないんだろうな。
また、俺みたいに子供心から抜けきれていない人も・・・。
何はともあれ、サブストーリーから街の人たちのメッセージを管理した人、ストーリーを考えた人、ムービーを作った人たち、それぞれ苦労したんだろうな。
というのがよくわかる。

ファイナルファンタジー12 シナリオアルティマニア (SE-MOOK)
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これだけの参考書のような本が出来上がってしまうのは行き過ぎかな?
今度のシリーズは是非とも単純明快なストーリーと、社会人でも途中で挫折しないレベルのボリュームを期待する。
ターゲットがどこかによってかなりゲーム性が変わってしまうので。
何はともあれ、ずっと、クリアできずに気になってつっかえていたものがなくなってよかった。
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