京都・奈良・神戸・大阪の旅(2日目)

Travel

【費用log】
バス 220円
清水寺 600円
ところてん 400円
昼食 900円
銀閣寺 500円
バス 220円
二条城 600円
龍安寺 600円
夕食 750円
宿泊 2800円
? 2500円
朝食 500円
傘 600円

『清水寺』
http://www.kiyomizudera.or.jp/
京都を代表するお寺のひとつ。平安朝以来“清水(きよみず)さん”で親しまれてきた観音信仰の霊場で西国三十三所めぐりの第16番の礼所にもなっている。
伝承によれば、宝亀9年(778)、延鎮上人が観音の夢告により開山し、この延鎮上人に帰依した坂上田村麻呂が(蝦夷征討に戦功をあげ征夷大将軍に任じられた平安初期の武人)延暦17年(798)に十一面千手観音立像を安置すために仏堂を建てたのが始まり。

市バス清水道から徒歩10分
拝観料:300円
拝観時間:午前6時〜午後6時 (土日祝日は午後6時30分まで)

『銀閣寺(慈照寺)』
http://www.shokoku-ji.or.jp/ginkakuji/
東山文化の代表として知られる銀閣寺の正式名称は、慈照寺足利義政が文明14(1482)年に開いた山荘である。義政はここを拠点に様々な文化を育んだ。

住所 京都市左京区銀閣寺町2
交通 市バス 5番 11番 17番 203番 204番 「銀閣寺道」
臨5番 32番 「銀閣寺前」
(いずれも1996年9月現在)
tel.  075-771-5725

『元離宮二条城』
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/
慶長8年(1603)に徳川家康によって京都の二条堀川に築かれた。
三年前の関ヶ原合戦で勝利し、天下の実権を握った家康が、征夷大将軍の宣下を受けるにあたって上洛時の宿泊所にあてるために建てたもので、石垣や堀も比較的小規模で、二条新御所、二条新屋敷とも呼ばれた。

交通
・JR山陰本線二条駅より徒歩約10分
地下鉄東西線二条城前駅下車すぐ
開城時間 ・入城時間
午前8時45分〜午後4時まで (閉城は午後5時)
・二の丸御殿観覧時間
午前9時〜午後4時まで
休城日 12月26日〜1月4日
入城料 大人 600円
京都市中京区二条通堀川西入二条新町
TEL:(075)841-0096・0910

『哲学の道』
北は銀閣寺から南は若王子(にゃくおうじ)に至る約1.5キロの琵琶湖疎水分流沿いの小径。
もともと「思索の小径」と呼ばれていが、近代を代表する哲学者の西田幾多郎が好んで散策し、思索にふけったことなどから「哲学の道」・「哲学の小径」と呼ばれるようになった。
近辺には銀閣寺・法然院・安楽寺・永観堂等、名所・旧跡も豊富で、春には約500本のさくらのトンネル・初夏(5月下旬〜6月中旬)にはゲンジボタルの乱舞・そして秋の紅葉と四季それぞれに美しさを持ち、琵琶湖疎水分流のおだやかな流れとともに道行く人の眼を楽しませてくれるす。
昭和61年、「日本の道百選」に選定。

龍安寺
宝徳2年(1450)室町幕府官領細川勝元が、徳大寺家の別荘を譲り受けて寺地とし、妙心寺の義天玄承を開山として創建されたものであり、臨済妙心寺派に属し、大雲山と号した禅苑の名刹である。
応仁の乱で焼失して、長享2年(1488)勝元の子政元が再興したが、寛政9年(1797)火災で方丈・仏殿・開山堂を焼失したため西源院方丈を移築した。
方丈の前庭は枯山水の庭として著名である。
長方形の白砂の庭に15個の石を5・2・3・2・3に配置したもの。

住所 京都市右京区竜安寺御陵下町13
交通 市バス 特59番 59番 「竜安寺前」 (1996年9月現在)
tel. 075-463-2216
拝観・開館時間 8:00 – 17:00

『北山ユースホステル
http://www.jyh.or.jp/yhguide/kinki/kitayama/
TEL:075-492-5345
〒603-8478 京都府京都市北区鷹ヶ峰光悦寺畔
収容数 28人
宿泊費 2940円
食事 朝食525円 夕食840円
ビジター宿泊費は1000円増し。

コメント