北の国から12

北の国から Vol.12 [DVD]

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■第23話
令子の葬式に五郎は子供たちは先に行かせて自分は電車で東京まで来た。
お金が無かったのである。浮気された相手とはいえ、一度は愛して結婚した妻。
夜中ひとり、お棺の前で泣く五郎であった。

■最終第24話
純は葬式で今日居したもののガールフレンドだった景子ちゃんももうアメリカにいってしまい、取り残されるのであった。
麓郷に戻ると、完成した丸太小屋が純と蛍を待っていた。
以前の家は台風でボロボロに。新しい丸太小屋での夢の中で令子に手紙を書いていた。
それはこの一年の自分たちの生活について綴ったものだった。
最後は「かあさん、雲が今日も綺麗です。母さんが見たっていう雲はわかりません。だけど、その雲を僕と蛍はどれだったんだろうとときどき話しており」
で締めくくられる。

全12話で1年間分のストーリーだった
これ以降の映画は中学時代から見たことがあった。それ以前のストーリーを今回まとめて見られたのはよかった。

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