21年ぶりに新デザインで発行されるようになった500円硬貨。
おそらく、真新しい500円硬貨が流通し始めるとそれが珍しくて、新500円が欲しくなる心情はよくわかるが、そこで思うのが、旧500円の価値
今後は旧500円硬貨の数が減っていくことを考えると、未来の価値はこれまでの500円硬貨にある。
そこで、500円硬貨の発行数を調べてみて、希少価値のある年は以下の2つの年。
昭和62年と64年
昭和62年は277万枚 ・・・・1500円の価値
昭和64年は1604万枚・・・・600円の価値
昭和62年の500円硬貨があったらとっておこう。
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