
Adobe Acrobatをインストールしたのち、エクスプローラーでpdfのファイルをクリックするたびになぜか、エクスプローラーがフリーズし動かなくなっていた。
少し時間が経つと、上記の「内部エラーが発生しました」のダイアログが出た後、また操作が可能になる。を繰り返していた。
さすがに、作業が中断されてイライラストレスになるし、作業は進まないし。
adobeのサイトで色々調べたところ、どうやら原因はエクスプローラーでpdfのプレビューウィンドウが悪さしているようだ。

つまり、プレビューウィンドウではなく、詳細ウィンドウにしたら問題ない。
実際に切り替えたらエラーは出なくなった。とはいえ、このままだと、pdf関係ない画像などのファイルを扱う時に毎回、プレビューウインドウに切り替えるのも面倒。
対策としては、
原因である「PDF Preview Handler」を別のプログラムに割り当てれば、エラーは回避できるとのこと。
その手段として、別のプログラム、Microsoft PowerToys を当てればこれが改善できるとのこと。
インストール後、File Explorer add-ons を選択し、その中にある、設定Portable Document Format をONにする。


これによって、Adobe Acrobatで出ていた上記のエラーが出なくなった。
エクスプローラーのプレビュー機能を、Microsoft PowerToys が対応してくれたことになる。
おかげで、毎度、pdfファイルを選択するたびに固まる現象は無くなり、快適に。
この操作によって、Adobe Acrobatが行っていたエクスプローラー上でのプレビューを、Windows のFile Explorerアドオンで実行されるようになるという事のようです。
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