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出張最終日、13時発の便のため、午前中から2時間弱瀋陽の街を観光。
Wikiより
1926年に創立。
瀋陽故宮は中国に現存する二つの古代帝王の宮殿の一つ
唯一の満州族の風格をもつ宮殿建築物群
建築面積は1万5000平方メートル。
建築物群は後金の天命10年(1625年)に建てられ、清の太祖ヌルハチと皇太極の時代につくられた宮殿で、中には殿堂、庭園が100余り、部屋が500余りある。
清王朝が、北京に入場する前に王宮として使っていた
宮殿の東側には大政殿と十王亭、中央部には大清門、崇政殿、清寧宮、後花園などがあり、西側には乾隆の頃に新たに建てられた行宮がある。
このユニークな特色のある宮殿は国務院の国の重要文化財保護指定を受けている。
平日だが、人も多かった。
緑や黄色、青色といった奇抜な色を基調としている。
夜のネオンも青や緑が多かったのはそのせいかもしれない。
これが瀋陽の文化だ。
まだ、貧困の差はある感じだが、これから成長する気配も十分にある街だ。
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