二日目
朝7時に起きて、昨日の続きで電話する
幸い雨も寄るのうちに雪になり、朝には止んでいた
おかげで朝からタクシーのコースで鳴子満喫
いさぜん旅館→潟沼→鳴子ダム→尿前の関所跡→鳴子峡見晴し台→日本こけし館のコース90分
一人1500円
『鳴子ダム』
住所:宮城県玉造郡鳴子町
http://www.thr.mlit.go.jp/naruko/
本人のみの手になる日本初のアーチダム
『尿前の関所跡』
http://www.kankou-miyagi.net/cgi-bin/test/s_detail.cgi?ID=2180084&country=jpn&ef=lst
もう、跡は残っていなく、静かで寂しい場所だった
芭蕉の句もある
『日本こけし館』
http://www.kokesikan.com/
〒989-6827 宮城県大崎市鳴子温泉字尿前74-2
電話0229-83-3600
『鳴子中央タクシー』
http://www.naruko.gr.jp/file-timetable/ainori-taxi-tyuou.htm
最後に『こけしの菅原屋』で降ろしてもらい、
こけし作りに挑戦!
ろくろをまわしながらかんなで削るところから筆入れまで。
なかなか、連れが良い感じで削る
負けてはられんと、俺も削りに挑戦
俺のは、連れよりも頭でっかちになってしまった。
でも二人とも職人さんにほめてもらえた。
続いて描彩に挑戦
俺は純鳴子こけしに挑戦、連れはオリジナル
頭の渦巻きが印象的だ
結構筆入れも難しくて苦労した。
『こけしの菅原屋』
http://www.vega.ne.jp/~kokeshi/
宮城県大崎市鳴子温泉上鳴子135
?0229−83−3664
一からこけし作りを体験できるこけし専門店
体験1050円
こけし作りを堪能して、そろそろ、鳴子を発とうとしていて、駅に向かうがちょうど吉川行きの電車が行ってしまったところ
で、次は?
・・・・・・・
次は2時間も電車は来ない
一瞬無言の二人
こうなったら!
ここが我々の強いところ
行き当たりばったりの計画には慣れている
まず、鳴子で昼食を
るるぶにも載ってる、鴨南蛮でが美味しいお店『登良家』へ
俺は鴨南蛮、連れはカレー南蛮
体の芯からから暖まり、満足満足。
ただ、その後、温泉にも寄ろうと思っていたので、案外2時間あっても時間がない。
『登良家』
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000101077.html
住所 宮城県大崎市鳴子温泉湯元26-3
営業時間 11:00〜19:00(土・日曜、祝日は〜15:00)
蕎麦の後は栗だんごで有名なお店『餅処深瀬』で出来立てをご馳走
餅も非常に柔らかく(本当に溶ける感じ)、栗もおいしかった。
さすが、老舗の味だ。
『餅処深瀬』
住所 宮城県玉造郡鳴子町湯元24-2
明治33年に開業した老舗で、鳴子温泉に4つの店がある名物「栗だんご」の元祖の店。
その後は『滝の湯』、大衆浴場に使って温泉満喫
『滝の湯』
http://www4.kcn.ne.jp/~t-yoko/14-miyagi/14-naruko.html
住 所 宮城県玉造郡鳴子町字湯元84
電 話 0229−83−3441100%源泉掛け流しの温泉
承和4年(西暦837年)4月、鳥谷ヶ森(鳴子火山)がにわかに鳴動すること数日、ついに爆発し熱湯を噴出、河となって流れた。
人々はこのお湯を鳴声(なきご)の湯と呼び、これが現在の鳴子に転じたという。
駅を降り立つだけで、硫黄泉独特のゆで卵臭が漂い、浮き立つような温泉情緒がかきたてられる。
江戸時代初期開業の伝統を有し、当時の湯小屋を再現した総檜造りの情緒ある建物である。
滝の湯は源泉そのままな感じもする凄く濃い温泉だった
湯気が凄くて前が見えないんだ
150円と安く、地元の人も夜には良く行くらしい
で二時間潰して、仙台へ
何気に鳴子をかなり満喫出来た
駅前で買った『温泉ラジウム卵』は後でゆっくり食べよう
ただの温泉とはちがうらしいから楽しみだ
『おじまや』
http://www.citydo.com/prf/miyagi/guide/sg/110000738.html
〒989-6823
宮城県大崎市鳴子温泉字湯元110-1
陸羽本東線は40分ちょっとでこごたへ
ここから東北本線で仙台へ電車から見る景色は稲も刈って白くなった田んぼが一面に広がる
ぼーっとするのもいいもんだ
仙台に着くと4時過ぎなのにもう真っ暗
今日泊まるホテルパーク仙台?までは駅から15分ほど歩く事に。
じゃらんの予約で二人で5300円と安かった。
『ホテルパーク仙台?』
〒980-0013
宮城県仙台市青葉区花京院1-4-14
TEL:022-227-3521
FAX:022-227-3520
ホテルに着いてから、夕食の予定を立てる
連れの希望で『味太助』に行く事に。
光のペーシェントは牛タンの後に。
ただ、久々の味の太助のタンは何だか、質が落ちたような気がした。
なんか、硬い
昔食べたあの柔らかさは何処に行ったのだろう。
『味太助』
http://www.aji-tasuke.co.jp/
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町四丁目4-13
TEL(022)225-4641
その後、定禅寺通りのイルミネーションを楽しみ、途中、モスバーガーのフライドチキンを食べ歩き。
点灯タイミングが6、7、8時のタイミングで一旦消えて一気につく。
徐々に点灯するのかとおもいきや一気についてしまう潔さ
まー何はともあれ、光のページェントは綺麗だった。
『光のページェント』
http://www.sendaihikape.jp/pc/index.htm
■実施期間
平成18年12月12日(火)〜12月31日(日)■実施時間
実施時間:17:30(点灯)〜23:00(消灯) (※31日のみ24:00消灯)■実施区間
・定禅寺通:東二番丁通〜市民会館前(0.8km)
・青葉通:仙台駅前〜国分町通(1.0km)
・設置ケヤキ本数は、定禅寺通:159本、青葉通62本、計221本
・電球数 約70万球■シンボルツリー
期間:12月12日(火)〜12月31日(月)
時間:17:00〜23:00 (※12日のみ17:30〜、31日のみ24時消灯)
場所:市民広場■きになるサンタの公園
期間:12月12日(火)〜25日(月)
時間:17:30〜24:00
場所:勾当台公園 大きくてかわいらしい光のサンタクロースが出現!
HITACHIが勾当台公園に出展しているサンタはとても綺麗だった。
ちょっとおなかが空いたので、牛タンをはしご。
連れが麦飯には、とろろだと、とろろご飯を食べさせてくれる牛タンを探す。
『利久』だ。
何気に俺は、太助の牛タンしか仙台では食べていなかったので、新鮮だった。
連れからは、それは贅沢だと怒られ。。
利久のほうが気持ち、やわらかい。◎。
利久の後は、地酒が飲める店に行きたかった
利久の店長に聞いた店はもうすでに無くなっていて、『壽』という店になっていた。
焼酎がそろっている今時のクールな内装。
ゆずの梅酒がうまかった。
ホテルへの帰りにクリスマスケーキを購入。
部屋でゆっくり二人で食べた。
今年のクリスマスも盛り沢山だったな〜。
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