
20061223191314
昼近くまで連れが寝続け今回も出発は12時
東京駅から東北新幹線はやてに乗って吉川に15時に着く
その間、東京駅で駅弁を、『トンポーセイロ』、仙台乗り継ぎやまびこでは、『阿武隈川・鮭はらこめし』の駅弁を堪能
二人で仲良く半分づつ
吉川から鳴子温泉まではローカル線
このあたりは北海道のように扉はボタン式
40分ほどで鳴子温泉到着
雨が降り初めて寒かった
駅の観光案内に寄って鳴子の温泉街をぶらぶらと。
吹上温泉の裏にある温泉神社に寄ってみる
こけし一色のこの町も面白い
雨が雪に変わってくるくらい寒かった
電車が来るまで駅前の足湯であったまる
宿は鳴子御殿湯駅の近くにある『いさぜん旅館』
ここは源泉が2種類ある宿でアットホームな感じ
部屋数も多く阪神ファンの宿主も面白い
3種類の源泉を持っている
湯治に来る人は、温泉に入っては休んで、また入って。幸せでしょうな。
歳とったらもう一度きたいもの。
『いさぜん旅館』
http://www.hikyou.jp/miyagi/higasinaruko/isazen/isazen.htm
http://www1.ocn.ne.jp/~isazen/
住所:〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉赤湯11
TEL:0229-83-3448 FAX:0229-83-2990
夕食はカツ丼とチャーシュー麺が美味しいという『千両食堂』へ
連れはチャーシュー麺、俺はカツ丼
いつものように分けあって食べた
うまかったー
旅館に帰る頃には雪が降りはじめ、明日の天気が危ぶまれる
旅館に戻って明日の観光案内にあったタクシーの鳴子コースを電話で確認
雪が降るとやらないそうで、また明日にならないと分からないとの事
是非とも明日は観光とこけし作りがしたいものだ
で、旅館の温泉に入ることに。
それぞれ、男湯と女湯に入り、その後、混浴に
何気にこういう混浴は初めて
北海道で入った露天風呂はあまりに解放的過ぎて、女の子なんて入りもしなかった
今回はむしろおばちゃん達が多い風呂だが、連れと入ったときには、おじさん一人だけだった
源泉は二つあり、どちらもゆっくり浸かることができた
連れの方が肝が座っていておじさんいても大丈夫みたい
むしろ、男の方が混浴は気を使いますな
おかげで、肌がスベスベっす
久々に早く寝て、明日に臨む
コメント