FinalFantasy XII
http://www.ff12.com/
2006年3月16日に、大人気RPG『FFシリーズ』の第12作目である今作がいよいよ登場。
今回のFFは初めてすぐに感じたのが、タクティクスの世界。
イヴァーリスを舞台に政治や人間ドラマが繰り広げられる
![]()
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/03/16
- メディア: Video Game
- 購入: 9人 クリック: 111回
- この商品を含むブログ (332件) を見る
![]()
FINAL FANTASY XII First Fligt Guide (Vジャンプブックス)
- 作者: スクウェアエニックス,Vジャンプ編集部
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/03/16
- メディア: ムック
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
![]()
ファイナルファンタジーXII 特典 FFXII/iTunes Custom Card(※iTunes Cardとしての使用有効期限は切れています)付き
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/03/16
- メディア: Video Game
- クリック: 31回
- この商品を含むブログ (708件) を見る
当初、『オウガバトルシリーズ』や、『ファイナルファンタジー タクティクス』、『ベイグランドストーリー』を手がけた松野泰己氏がプロデューサ兼ディレクターを務めていたが、後に、松野氏が病気療養を理由にプロデューサーを降板、最終的には、監修という肩書きに変更。
また、キャラクターデザインは、FF7、FF8,FF9、FF10のキャラクターデザインを務めた野村氏ではなく、オウガバトルやファイナルファンタジータクティクスなどのキャラクターデザインを務めた吉田明彦氏がFF12ではキャラクターデザインを務めている。
松野氏降板後、現在のプロデューサーは、エグゼクティブプロデューサーとしてサガシリーズなどを手がける河津秋敏が担当しており、FF12の公式サイトでは、松野氏は原案/シナリオプロット/監修 松野泰己という形で紹介されている。
その他、葉加瀬太郎氏がFINALFANTASY XIIのメインテーマを担当

- 出版社/メーカー: スクウェア
- 発売日: 2003/02/14
- メディア: Video Game
- クリック: 56回
- この商品を含むブログ (45件) を見る

アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジー タクティクス アドバンス
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/03/09
- メディア: Video Game
- 購入: 1人 クリック: 27回
- この商品を含むブログ (29件) を見る
97年に発売された、「ファイナルファンタジータクティクス」の続編的タイトル。
FF12とFFTAで登場する世界「イヴァリース」は前プロデューサー松野氏がスクウェアに入社した頃から暖めていた世界観。
『FFTA』の舞台となる世界もイヴァリースであり、ジャッジや、ヴェイラ族、バンガ族などが登場するなどFF12と共通点がある。
FFTAの主人公達が遊んでいたゲームというのが「FF12」という設定。
FFTAパッケージイラストに3人のジャッジが描かれている。
真ん中のジャッジは「FFTA」のシド、両脇のジャッジは兜の形からして、左がザルガバース右がドレイスと酷似している
また、召喚獣にも共通点がある
FFTAの神獣がFF12に召喚獣として登場している。
FFTA神獣とは、12種の魔物たちの事。
FFTAで登場した12種の神獣も、FF12の召喚獣も”双魚の座”といった黄道12星座の名が使われていることから、召喚獣の総数は12体と推測される。
松野氏がFFシリーズ生みの親の坂口氏に「FFもたまには(ドラゴンクエストの)ロトの様なシリーズでまとまる作品を作ってみたらどうだ」とアドバイスを受けたとの噂。
コメント