あるいらなくなったラップトップのPCからSSDのHDDを取り出して、External用に利用していた。
512GのHDDなのでそこそこ入ると思っていたら、400GB程度しか利用できず、改めてディスク管理から中身を見てみると、いらないパーテーションで6つくらいに区切られていた。
おかげで使えるエリアが400GB程度だったのだが、まぁ今考えると、もともとPCのメインHDDとして使われていたドライブなので仕方ない。
適当に、クイックフォーマットして使っていた程度なのだから。。
ということで、改めてパーテーションをクリアにしてきれーいにすみずみまで使ってやろうと思ったのだが、、、うーん。どうもツールからは簡単にパーテーションを削除できそうにもない。
色々調べて分かったのが、どうやら「DiskPart」を利用すると削除できるらしい。
ファイル名実行で、 「DiskPart」 を実行し、コマンドラインからパーテーションを削除する。
まず、
1.PCに接続されているHDDのリストを表示
list disk
2.対象のディスクを選択する
select disk 1
*対象がディスク1なら↑
つぎに、
3.ディスクのパーテーションを表示する
list partition
4.削除対象のパーテーションを選択する
select partition 3
*対象が3つめのパーテーションなら↑
以上。
これですっきりHDD内のいらないパーテーションがクリアされた。
あとは綺麗にフォーマットして使うことにしよう。
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